【神奈川県相模原市】物流センター作業場の塗床補修工事|既存塗膜を全撤去し、朝9時にフォークリフト通行可能な状態へ

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皆さん、こんにちは。

埼玉県所沢市を拠点に、地域密着で塗床工事・防水工事・塗装工事を手掛けている株式会社AIMです。


今回は、神奈川県相模原市の物流センターにて行った、ベルトコンベアが設置されている作業場の塗床補修工事についてご紹介します。


既存の床塗膜が剥がれてめくれており、水たまりや凹凸も発生している状態でした。物流センター内の作業場ということもあり、台車やフォークリフトの通行が多く、床の不具合が作業効率や衛生面に影響しやすい環境でした。


また、日中の稼働を止めることができないため、朝4時に作業を開始し、朝9時には現場を開放する必要がありました。限られた時間内で既存塗膜の撤去から仕上げまで行い、台車・フォークリフトが通行できる状態まで整える必要があったため、短時間施工と施工品質の両立が求められる工事でした。


弊社では、工場・物流センター・厨房など、稼働を止めにくい現場の塗床工事に対応しています。今回も、早期開放に適したMMA樹脂を選定し、既存塗膜の撤去から仕上げまでを短時間で行いました。


【目次】

  • 施工前の状況
  • 現場条件と施工時間
  • 既存塗膜の全撤去と下地処理
  • 使用材料と選定理由
  • 施工後の仕上がり
  • お客様からの反応
  • 施工概要
  • 工場・物流センターの塗床工事対応




■施工前の状況

施工前の床は、既存塗膜が剥がれてめくれており、清掃性が低く、汚れが残りやすい状態でした。


物流センターの作業場では、床面の状態が作業効率や衛生面に直結します。特に今回の施工範囲は、ベルトコンベアが設置されている作業場だったため、床の剥がれや汚れ残りは、異物混入につながる可能性もある状態でした。


また、水たまりが発生していたことで、台車が引っかかって通りづらい状況もありました。床の凹凸や水たまりは、作業者の転倒や荷崩れにつながるおそれもあるため、見た目の補修だけでなく、通行性や清掃性を考慮した床補修が必要でした。


物流センターや工場の床は、単にきれいに見えればよいというものではありません。台車やフォークリフトの通行、日々の清掃、作業者の安全性、施設の稼働状況まで踏まえて、現場に合った材料と工法を選ぶことが重要です。




■現場条件と施工時間

今回の現場で特に重要だったのは、日中の稼働を止められないという点です。


物流センターの業務が始まる前に工事を終える必要があり、作業時間は朝4時から朝9時までの約5時間に限られていました。さらに、朝9時の開放時点で、台車やフォークリフトが通行できる状態にする必要がありました。


一般的な塗床材では、施工後の硬化や開放までに時間がかかる場合があります。そのため、工場や物流センターのように稼働を止めにくい現場では、材料選定を誤ると、工期が延びたり、業務への影響が大きくなったりする可能性があります。


そこで今回は、短時間硬化に対応できるMMA樹脂を使用しました。MMA樹脂は硬化が早く、夜間・早朝・休日など、限られた時間内で施工を完了させたい現場に適した材料です。


一方で、硬化が早い分、施工中の判断や作業スピードも求められるため、扱いには技術が必要です。弊社では、こうした短時間施工向けの塗床工事にも対応しており、今回のような早朝施工の現場でも、稼働への影響を抑えた施工をご提案しています。




■既存塗膜の全撤去と下地処理

今回の工事では、他社から既存塗膜を撤去せずに、上から水性ウレタン系の材料を塗る提案も出ていました。


一見すると、既存塗膜を撤去せずに上塗りする方法は、費用や工期を抑えやすいように見えます。しかし、既存塗膜の状態が悪いまま上から塗ってしまうと、施工後に密着不良や再剥離が起きる可能性があります。


特に今回のように、すでに塗膜が剥がれてめくれている床では、劣化した塗膜を残したまま施工しても、下地からしっかり密着しないリスクがあります。そのため、長期的な品質を重視し、既存塗膜をすべて除去したうえで施工する方法をご提案しました。


弊社では、塗床工事において下地処理を非常に重要な工程と考えています。どれだけ性能の高い材料を使用しても、既存塗膜や下地の状態が悪いままでは、施工後の剥がれや密着不良につながる可能性があります。


今回も、既存塗膜を主に研磨機などの機械で除去し、塗料が密着しやすい下地を整えてから施工しました。短時間で仕上げる必要がある現場であっても、下地処理を省略せず、後々の剥がれリスクを抑えることを重視しています。




■使用材料と選定理由

今回使用した材料は、レッドコーティングスのレッドコートRMです。


レッドコートRMは、MMA樹脂系の塗床材で、短時間硬化に対応できることが大きな特長です。今回の現場では、朝4時に施工を開始し、朝9時には台車やフォークリフトが通行できる状態にする必要があったため、早期開放に対応できる材料を選定しました。


また、今回のお客様からは「ツルツルとした見た目にしたい」というご要望もありました。そのため、短時間で硬化するだけでなく、仕上がりの美観も考慮し、レッドコートRMを採用しています。


なお、施工後の歩行可能時間については、メーカー推奨に合わせて「施工後1時間後から歩行可能」を基準としています。短時間での開放が必要な現場でも、材料の特性と現場条件を踏まえて、無理のない施工計画を立てることが重要です。


弊社は、工場・物流センター・厨房など、使用環境に応じた機能性床のご提案を行っています。熱水や薬品、油汚れ、台車・フォークリフトの通行など、床に求められる条件は現場によって異なります。そのため、施工箇所の状態や使用状況を確認したうえで、適した材料・工法を選定しています。


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■施工後の仕上がり

施工後は、剥がれやめくれがあった床面がきれいに仕上がり、台車やフォークリフトが通行しやすい状態になりました。


朝4時に作業を開始し、朝9時には現場を開放。物流センターの日中の稼働に影響を出さないよう、限られた時間内で施工を完了しました。


既存塗膜を撤去したうえで施工したことで、単に表面をきれいにするだけでなく、下地から密着しやすい状態を整えることができました。これにより、今後の剥がれやめくれの再発リスクを抑えた仕上がりを目指しています。


また、床面が整ったことで、台車の通行性や清掃性の改善にもつながりました。物流センターや工場では、床の状態が日々の作業効率に影響するため、早めの補修が重要です。




■お客様からの反応

今回の工事は元請けを挟む案件だったため、お客様と直接深いやり取りをする機会は多くありませんでした。


それでも工事完了後には、「ありがとうございました、本当に助かりました」とのお言葉をいただきました。


限られた作業時間の中で、朝9時には台車・フォークリフトが通行できる状態で開放できたこと、また床面がきれいに仕上がったことが、安心につながったのではないかと考えています。


床の剥がれや水たまりなどでお困りの場合は、まずはお気軽にご相談ください。

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■施工概要

施工場所:神奈川県相模原市

施設種別:物流センター

施工箇所:ベルトコンベアが設置されている作業場

施工内容:塗床工事、床塗装、床補修、床の剥がれ・めくれ補修

施工面積:約20㎡

工期:1日

作業時間:朝4時〜朝9時

使用材料:レッドコーティングス レッドコートRM

工法:MMA樹脂による塗床補修

施工後の開放:朝9時に開放

通行可否:台車・フォークリフト通行可能




■工場・物流センターの塗床工事対応

工場や物流センターの床補修では、単に床をきれいにするだけでなく、稼働スケジュール・通行量・清掃性・耐久性を踏まえた施工計画が必要です。


弊社は、塗床工事を中心に、防水工事・塗装工事まで自社で対応しています。複数の業者を手配する必要がなく、現場の状態に合わせて一貫したご提案が可能です。


また、MMA樹脂のような短時間施工に適した材料や、食品工場・厨房などで求められる機能性床にも対応しています。現場の稼働を止めにくい場合でも、早朝・夜間・休日など、作業可能な時間帯に合わせて施工方法を検討いたします。


「床の剥がれが広がっている」「水たまりで台車が通りづらい」「工場を止めずに短時間で補修したい」「上から塗るだけではなく、下地からしっかり直したい」といったお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。


現場の使用状況や床の傷み具合を確認したうえで、最適な材料・工法をご提案いたします。