皆さん、こんにちは。関東圏を拠点に、地域密着で塗床工事や設備改修を手掛けている株式会社AIM(エイム)です。
「床がボロボロだけど、工場のラインを止めるわけにはいかない」と頭を抱えている担当者様も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、工場の稼働を止めない床補修は、硬化(固まること)までの時間がわずか1〜2時間の「MMA工法」などを採用することで実現可能です。夜間や休日の短時間施工により、生産ラインのダウンタイム(稼働停止時間)を極限まで削減できます。
この記事で得られる3つの重要ポイントは以下の通りです。
工場の稼働維持と補修を両立させるヒントを、ぜひ参考にしてください。
- 通常の補修では数日間のライン停止が避けられない理由
- 超速硬化のMMA工法が稼働維持と補修を両立する仕組み
- 夜間・休日をフル活用する自社一貫施工のメリット
目次
- 工場の稼働を止めない床補修は本当に可能?
- なぜ通常の床補修では稼働が止まってしまうのか?
- 稼働を止めない「MMA工法」の圧倒的なメリット
- 短時間での床補修で失敗しないための注意点
- よくある質問
- まとめ
■ 工場の稼働を止めない床補修は本当に可能?
結論から言うと、工法と施工体制の選び方次第で、生産ラインの稼働を止めずに床を補修することは十分に可能です。
従来は数日間の停止が常識でしたが、新しい技術を活用することでその常識は変わりつつあります。
・人手不足時代におけるダウンタイムの損失
昨今の人手不足や旺盛な生産需要の中では、床の補修のために工場のラインを1日でも止めることは、企業にとって大きな損失に直結します。
厚生労働省の統計データ(令和6年12月分 東京 有効求人倍率)によれば、有効求人倍率は1.76倍と高い水準にあり、人員のやりくりが厳しい現場も少なくありません。また、国土交通省の調査(建築物リフォーム・リニューアル調査)でも生産施設の改修需要は年々高まっています。ダウンタイムの削減は、単なる工期の問題ではなく、経営に直結する重要な課題となっています。
・超速硬化樹脂を活用した新常識
そこで注目されているのが、驚くべきスピードで固まる超速硬化樹脂(MMA工法など)を活用した「時間をかけない補修」です。
この技術を使えば、数日かかっていた作業をわずかな隙間時間で完了させることができます。床の補修=工場の稼働を長期間止める、という古い常識に縛られる必要はもうありません。
参照URL:
■ なぜ通常の床補修では稼働が止まってしまうのか?
一般的なエポキシ樹脂やモルタルを使用すると、材料が完全に乾いて硬化するまでに数日から1週間程度の養生期間(ようじょうきかん)が必要になるからです。
養生期間とは、塗料が完全に固まり、人が歩いたり台車が乗ったりできるようになるまでの待機時間のことです。
・従来工法(エポキシ・モルタル)の硬化時間の壁
従来よく使われてきたエポキシ樹脂やモルタルは、丈夫である反面、乾燥や化学反応が進んで完全に固まるまでに時間がかかります。
例えば、一般的なエポキシ樹脂の床材は、塗ってからフォークリフトが安全に走れる強度になるまで、2日〜3日程度待たなければならないのが普通です。この「待ち時間」が、工場の稼働を止めてしまう最大の原因です。
・下地処理や乾燥工程にかかる手間
さらに、塗料を塗る前の準備である「下地処理」にも時間がかかります。
水洗いをした後は、床が完全に乾ききるまで次の工程に進めません。もし少しでも水分が残っていると、後から塗膜が浮いて剥がれる原因になってしまいます。こうした工程の積み重ねにより、どうしても数日間の休業が避けられなかったのです。
参照URL:
■ 稼働を止めない「MMA工法」の圧倒的なメリット
MMA工法は、施工後わずか1〜2時間で完全硬化するため、休日の数時間や夜間のシフト交代時だけで補修を完了させることができます。
この圧倒的なスピードこそが、稼働を止めない最大のカギとなります。
・最短1時間でフォークリフトも走行可能に
MMA樹脂の最大の特徴は、その並外れた硬化スピードです。塗布してから最短1時間程度で化学反応が終わり、元の強度を発揮します。
一般的な塗料のように何日も待つ必要がないため、すぐに人が歩くだけでなく、重いフォークリフトを走らせることも可能です。現場への影響を最小限に抑える画期的な技術です。
・夜間・休日の一貫対応でダウンタイムゼロ
この超速硬化の特性と、業者の柔軟な施工体制を組み合わせれば、ダウンタイムを実質ゼロに近づけることができます。
例えば、金曜日の夜間に作業を始め、土曜日の朝には補修を完了させて、月曜日の始業時には通常通りラインを動かすといったスケジュールが、業界内では一般的な成功例として増えています。自社一貫体制で夜間・休日に素早く対応できる業者に依頼することで、生産性を落とさずに環境を改善できます。
まずはお気軽にご相談ください。
■ 短時間での床補修で失敗しないための注意点
短時間施工を謳う場合でも、下地処理を怠ったり、現場の温度や湿度を無視したりすると、すぐに剥がれる原因となるため注意が必要です。
スピードだけを求めて品質がおろそかになっては本末転倒です。
・下地処理の徹底が寿命を決める
どんなに高性能で早く固まる樹脂を使っても、接着面である床の下地が汚れていたり油まみれだったりすると、すぐにペロリと剥がれてしまいます。
時間が限られているからといって、油抜きや削り出しといった下地処理を省いてしまうのは典型的な失敗例です。短時間であっても、下地処理を確実に行える高い技術力と段取りの良さが業者には求められます。
・臭気対策や換気計画の重要性
MMA工法には、施工中に特有の強い臭いが発生するというデメリット(注意点)があります。
硬化してしまえば臭いは完全に消えますが、作業中は周囲に臭気が広がるため、食品工場などでは特に注意が必要です。換気扇の配置や、臭いが漏れないための養生(シートで覆うこと)を事前にしっかり計画しておくことが必須となります。
■ よくある質問
工場の稼働を止めない短時間での床補修について、よくある疑問にお答えします。
・本当に一晩で工場の床が直るのですか?
はい、補修する面積や下地の状態にもよりますが、MMA工法などを活用することで、夜間の数時間で作業を完了させることが十分に可能です。
・冷凍庫や冷蔵庫の中の床も止めずに補修できますか?
可能です。MMA工法はマイナス温度の環境下でも硬化する特性を持っているため、設備を常温に戻して荷物を移動させることなく、そのまま施工することができます。
・施工中の臭いが製品に移ることはありませんか?
MMA樹脂は施工中に独特の臭気を発するため、食品工場などでは周囲への配慮が必要です。強力な換気設備の導入や、周辺をシートで密閉する養生を徹底することで対応可能な場合も多いため、まずはご相談ください。
■ まとめ
工場の稼働を止めない床補修は、MMA工法などの超速硬化技術と、夜間・休日に柔軟に対応できる施工体制によって実現します。ダウンタイムの損失を防ぎつつ安全な環境を維持するためにも、自社の状況に合った工法選びが極めて重要です。
株式会社AIM(エイム)では、超速硬化のMMA工法をはじめ、工場の状況に合わせた最適な塗床プランを自社一貫施工でご提供しています。夜間や休日を利用したピンポイントの改修にも対応し、お客様の生産ライン維持を強力にサポートいたします。
「ラインを止める余裕がないから補修を後回しにしている…」そんなお悩みをお持ちの担当者様は、ぜひAIMにご相談ください。最短数時間でフォークリフトが走れるようになるプランをご提案し、稼働への影響を最小限に抑えます。現地調査は無料です。
ちょっとした疑問からでも大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせください。

